ポーリッシュ・ポタリー、ピーコック、モスキート…
ポーリッシュ・ポタリー、ピーコック…最近、知った言葉です。
ピーコック柄はデザインパターンとして見たことはありましたが、それがポーランド西部の伝統陶器“ポーリッシュ・ポタリー”と関わりがあることを初めて知りました。
少し前からピーコック柄のベーシックな丸皿を撮影用に探していたところ、長崎市内のとある雑貨屋さんにあるということで、さっそく行ってみました。
そこで見つけたのがこれ
魚の頭部と尻尾部が持ち手というデザイン、機能性が見事にハマっています!
お店のオーナーさんからこのお皿について、丁寧に説明をして頂いたのですが、この魚に目が釘付けであまり耳に入らず…(すみません)でもいろんなことを教えてもらって、本当に有意義なひと時でした。
ポーリッシュ・ポタリーは同じ模様柄の商品でも1点ごとに微妙に表情が違ったり、手作りならではの楽しみも魅力のひとつだそうです。
遠い異国のポーランドの陶器ですが、なぜか和?の雰囲気もあって日本食とも相性が良さそうです。
魚と出会ったお店はNostalという東欧雑貨のお店で、細い階段を上ること3階にあります。店内は東欧の雰囲気はもちろんですが、どこか昔の日本?的な空気感もあって、懐かしい印象の雑貨屋さんでした。
親切で優しいオーナーさんがいらっしゃいます。ぜひ行ってみて下さい。
Nostal http://www.nostal.asia/shop/